| 猫街として有名な下町のアートスペースでの企画。地下、1階、2階の3つに区分されたスペースに性格の異なるインスタレーションを展示。1・2階の部分を金属製のポールで結んだ。 地下は古着を使ったオブジェ(動植物シリーズ)の展示を行い、1階の公開スペースでは、訪れた人にドローイングを描いてもらい、それをもとに作家が古着やはぎれを使って、猫街の地図の形をした作業台の上でぬいぐるみを製作。 2階部分には、「しでかすおともだち」着ぐるみと映像作品を展示した。展覧会のクロージングでは、「しでかすおともだち」が活弁映画監督山田広野氏とともにパフォーマンスを行った。 また、展覧会場の位置する下町の小さなショップやカフェなどに、街のノラ猫をイメージした小さなぬいぐるみを設置。来場者は自分のぬいぐるみができるまでの間に、街に点在した作品を見ることができる。来場者が作品をたどって街を歩く様は、さながら路地裏を歩く猫のようであり、またその姿を俯瞰すると、猫のしっぽにみたてることができるという作品。 |